国内初導入のX線CT顕微鏡 (XRM) を用いて、全固体電池セルの非破壊観察を行いました。本装置は従来装置に比べて圧倒的に高い空間分解能で観察ができ、活物質と固体電解質界面の様子や空隙などを三次元的にとらえ、定量的に評価することが可能となりました。
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