試料を濃度が一定のガスとともにフィルム製容器に封入し、ガス検知管で測定することで、消臭効果を簡易的に調査することが可能です。
仕様の異なる試料A、Bのイソ吉草酸に対する除去能力について、検知管を用いて評価しました。両試料がガスを除去する様子が確認でき、試料Aが試料Bよりも速やかに低減していることが認められました。
PDF形式 左のアイコンをクリックすると、別ウインドウで開きます。
資料のダウンロードにはお客様情報の入力が必要となります。
全固体電池セルの高分解能非破壊観察
VIEW MORE
樹脂の劣化要因を解き明かす- 光・熱による化学構造変化を特定 –
高分子材料の多角的劣化解析
セルロースマイクロファイバー (CMF) 複合材三次元分散性評価
構成部材ごとに解析事例をご紹介しています
立会分析は日産アークへ
分析についてのご相談などお気軽にお問い合わせください。
Webからのお問い合わせはこちら